テキスト

ビワマスのレイクトローリングに必要な琵琶湖情報アーカイブ
ダウンリガーにレッドコアライン、はたまたダイバーやジェットによるトローリング法の数々
学術的データを駆使し、湖の状況を的確に判断

日本最大のトラウトフィールドで、あなたはビワマスをどう攻略する?

2012年7月23日月曜日

Teaser その後

曳いてみた



こやつを

ビワマスのトローリングスピードでは
ユル~リ、ユルーリと
左右に揺れるくらいの動きである

「....」

せっかくラトルが入ってるのに
シャカシャカ言わない

ボツ...


そんでもって
密かに仕入れておいた
A.C PLUGというやつを
曳いてみると
クネクネと艶めかしく動くではないか

「よし、これや」

ダウンリガーのウエイトに結んで
曳き始めた

でもお魚はアタラない
右舷側のダウンリガーには食ってくる

???

よくわからないままに
しびれを切らしてあげてみると

割れていた
見事に






当たり前と言えば当たり前

水深30m
水圧とは恐ろしいものである






2012年7月13日金曜日

Teaser

ここのところ
琵琶湖の水が濁ったままである

なかなか釣りにくい

そんな琵琶湖をどう攻めるのか
....

たぶんルアーがあまり見えていないのではないか

そしたら何で訴えるのか

匂い?
振動?
音?
etc

前から何かティーザーを曳けないかと考えていた



そして今日

松本さんとこの事務所で
うだうだしていたら

「アメリカのマスキー釣のトローリングで曳くルアーやで」
と、こんなどデカいルアーを見せられた 




おお~

どデカい
そしてなんというカタチ

日本人には発想できないカタチ...

その中でも
角張ったオレンジ色のやつに
感じてしまった

ガシャガシャとラトル入りである

「こ、こいつや...」
ビビッときた

「こいつを濁った琵琶湖で曳けば...
ティーザーになるのでは...」

こいつをダウンリガーの
ウエイトに掛けて曳けばエエやろと...

そしてせしめてきた
二つ...

あまり見かけることもないので
こいつもギャラリーにしておく











はたしてティーザーになるのか...



どこか遠くでナベシマ船長の
笑い声が聞こえるような気もする...












WORTH DEAMON LURE



 こんなかわいいルアーたちが手元にやってきた
とってもアメリカンなビンテージルアー

らしい...


なんともかわいいし
ネットで検索してもあまり出てきてくれない

まあ暇つぶしに見ていただきたい














ビワマスたちも

かわいいなと

思ってくれるであろうか...