テキスト

ビワマスのレイクトローリングに必要な琵琶湖情報アーカイブ
ダウンリガーにレッドコアライン、はたまたダイバーやジェットによるトローリング法の数々
学術的データを駆使し、湖の状況を的確に判断

日本最大のトラウトフィールドで、あなたはビワマスをどう攻略する?

2012年9月17日月曜日

藤本名人のアシスタントで琵琶湖に出撃②


そんでもって大崎沖




大崎手前から曳き始める
どんブラコと



遠くで方で雨である
最近の雨はいつもこんなふうに見える


ポツリポツリとアタリはじめた
おっなんとかなるかもしれんって感じのペースである
しかし、リリースは外れない
よく見ないとわからないようなアタリである

そんでもってようやくリリースを外すアタリが出た!
「おまエ、絶対獲れよ!」
「絶対やぞ!」
と名人、語気が強い

ブナの入った厳ついオスである
それにちょっと黄色味まで入っている



スケールに乗っていただくとポッキリ位に見えた
が、〆てもっかい測ってみると、47?8くらいしかない
まあ良しである


今日も一日、アカバケツのお世話になりっぱなしである



「あと一本アタったら終わりましょか」
などとそろそろお疲れである

が、そういうことを言うと当たらないのが常である

時計を見ると夕方の4時
朝6時から10時間揺られ続けている

「もー帰りましょ~」
「...せやな」


腰ガクガクになりながらも頑張った釣果がコレである
小さなお船でお釣りになっておいでの方々がおられたが釣れていたのであろうか...

これが本日の釣果であった





0 件のコメント:

コメントを投稿